2016年12月24日発売
7巻
傷心の花火は、絵鳩と軽井沢にいた。この旅が二人の関係を終わりへと導いてゆく。一方麦は想いが届いてもなお、手に入らない奔放な茜に苦悩する。彼女の心を動かすのは、一体誰なのか――。「変わりたい。」そう願えば願う程恋に囚われ、想いに縋り、大切な誰かを傷つけずにはいられない。純粋で歪んだ純愛ストーリー、第7巻。
『推しの子』作画担当、アニメ後に増えた子ども世代読者を懸念「親御さんのチェックやケアの元」 過去作も“大人向け”(1/2 ページ)
純粋だからこそ歪んだ愛の形。誰もが報われる恋をしているわけじゃないーー『クズの本懐』 クズと言われても私たちの愛はいつだってまっすぐなんだ。
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