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あだちとか河島正
3.59
6279
新刊通知
発刊:2003.11.15 〜
完結・全21巻
158件の評価
t_comic
4.2
84点1995〜2010年くらいのマガジンってこんなかんじだよなーなんか、御霊、勝又、軍とか勢力の目的がわかりにくいわかりにくいから最後の方の「実は。。。」ってところもなんかそうなんだーって感じ
Tree
3.6
おもしろい
まどか
この漫画はもっと世間に知られてて良い漫画である
kg
3.0
途中
ゆゆゆ
このレビューにはネタバレを含みます。
設定とか能力とかは面白かったけど、人ってほとんど何かしらの闇を抱えているんじゃない?自殺した人たちは闇がなかったってこと?でも能力者の中にも深い闇ってんけでもない人もちらほら。あと御霊はもともと全員ひとつにするって散らばった仲間のことを言ってたの?そしたら勝又とかゆきえさんがやろうとしていたことは無駄だった?そもそも勝又の目的分かりづらい…笑「?」
うにたべたい
3.7
端的に言うと、突如能力に目覚めた少年たちが戦う異能者バトルマンガです。ただ、普通の異能者バトルとは違い、能力やバトルそれ自体に重きをおかず、"生"と"死"、"破壊"と"再生"を主題にしており、人類の最終形態を望むものとそれに抗うもの、そして人類という3者の争いの物語となています。主人公は「叶 太輔」という普通の高校生なのですが、ある日の授業中、唐突に"何か"がドスンと自分の中に落ちてきたことを感じます。それと同時に宇宙の広がりを感じた太輔は、その日の帰り、少女の飛び降り自殺に遭遇します。太輔は足元に転がる少女を見て、「うらやましい」と感じてしまいます。そしてそれは、その日から始まる世界中で多発する自殺死亡者の急激な増加『悪夢の一週間』の始まりであることを知る。鬱系のノベルゲームのような導入ですが、内容はアクション色が強く、さっぱりとしています。ただ、能力者により善良に生きている一般人があっけなく、無慈悲に、大量に殺戮されるシーンが多く、どこか鬱蒼とした雰囲気を感じました。特に序盤は太輔と仲良くなった少女、厚意を働いたおばちゃんも酷い殺し方で消し去るので、読んでいて驚きました。重要人物や狂言回し、死にそうにない人物もあっさり死にます。絵はきれいですがグロいわけではなく、本当にあっさりと死んでいくのでグロ耐性は不要ですが、読んでいて「えっ!?」となります。主人公の友人「広瀬雄一」が、太輔同様能力に目覚めたことにより正確が豹変し、太輔の幼馴染「落合恵」を連れ去る。太輔は広瀬を追って旅を始めるというのが物語の導入部となります。能力者を集めて世界に変革をもたらそうと画策する「勝又 重喜」という人物がおり、広瀬は恵と共に彼の元にいます。太輔は旅の途中、勝又の一味の能力者を始め、様々な能力者とぶつかり合いながら、北に向かって進んでゆく展開です。その道中劇まではわかりやすい展開だったのですが、広瀬で出会った辺りから物語が加速します。2部構成になっているのですが、特に2部以降はストーリーが複雑化していきます。テーマがわかりづらく、読んでいるときは展開についていけなくなってしまったというのが正直なところです。"広瀬はどういうポジションだったのか"、"勝又の目的は何だったのか"、"御霊とは、アクロの心臓とは何なのか"等、検索サイトの力を借りながらようやく理解できました。バトル描写、場面描写の移り変わりが激しい作品ですが、つらつら読むのではなく腰を据えて読む必要があったのかなと思います。絵はとてもきれいで読みやすいですが、絵柄の印象と違い難解でダークな作品でした。ラストも、開始時と同じ様にあっさりとした感じで終わり、なんとも不思議な雰囲気の作品だと思いました。
kamo1205
個人用のメモマンガBANGで 1巻分読んだ。自分にコンプレックスを抱いたキャラクターが力を持った時に、主人公と対立する構図。主人公への憧れや嫉妬、主人公はそれでも友を助けようとするが・・・。男×男×女の関係性を描いた作品はよくある。3人がポイントのなのかな・・・。あと主人公への憧れや嫉妬、それでも自分が手に入らない葛藤、世界を巻き込んでいくのは世界系の話と捉えて良いのか?
ゆるる
途中までの内容めっちゃ記憶にあるのに、後半覚えてない。。設定面白いよね、
Ryu
2.3
出だしが面白かったので読み始めたが、すぐによくある能力系バトル漫画になってしまった…飽きて途中でストップ。
杏子
4.0
ノラガミから知ったあだちとか先生の本。
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