童殿上なんかするんじゃなかった!3

高橋冴未

287

発刊:2014.07.25 〜

完結・全4巻

童殿上なんかするんじゃなかった!3巻の表紙

2018年07月06日発売

3

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『童殿上なんかするんじゃなかった!(1)』巻の書影
『童殿上なんかするんじゃなかった!(2)』巻の書影
『童殿上なんかするんじゃなかった!(3)』巻の書影
『童殿上なんかするんじゃなかった!(4)』巻の書影

童殿上なんかするんじゃなかった!(3)のあらすじストーリー紹介

「立花(りっか)のそういう独りよがりなところ嫌いだ」 大姫(おおひめ)に透理(とうり)を取らないでくれと直談判した立花に、透理の言葉が突き刺さる。落ち込む立花と自分は間違っていないと意地を張る透理。二人は破局の危機を乗り越えられるのか!? 一方、伊勢の祭主・大中臣龍生(おおなかとみのりゅうせい)は大姫が恋人に選んだのが透理だと知り、伊勢の斎王に大姫が選ばれる可能性を悟る。そしてその流れを作ったのは透理である事を、透理に暗に仄めかす。斎王は立花か大姫のどちらか――。

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