銀二貫

高田郁

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発刊:2013.01.16 〜

既刊1巻

『銀二貫(1)』巻の書影

銀二貫のあらすじストーリー紹介

高田郁さんの小説を黒沢明世さんがコミカライズした作品。大坂天満の寒天問屋の主・和助は、仇討ちで父を亡くした鶴之輔を銀二貫で救う。大火で焼失した天満宮再建のための大金だった。引きとられ松吉と改めた少年は、商人の厳しい躾と生活に耐えていく。料理人嘉平と愛娘真帆ら情深い人々に支えられ、松吉は新たな寒天作りを志すが、またもや大火が町を襲い、真帆は顔半面に火傷を負い姿を消す…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高田/郁
兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒業後、1993年に漫画原作者としてデビュー(筆名:川富士立夏)。2008年に『出世花』(祥伝社)で時代小説の世界へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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