ネムルバカ

人間の味や臭みがたっぷりと出ている逸品。
昨今バンドアニメブームが来ているが、今こそ読み返したい。

面白い

この作者はすき

また読みたい。

駄サイクルは常に胸の大事なところに置いている

夢を持つ者も持たない者も、好きな人がいる者もいない者も、大学生とは皆モラトリアムの中で生きている。1巻完結。

素敵

　大学生特有のくだらん雑談で過ぎゆく日々に共感してしまう。
将来についてぼんやりと考えるけどとりあえず飲んで遊んでっていう雰囲気がまさに大学生って感じ。
色々と悟って自分って特別な存在じゃないんだよなぁって思うんだ。
夢を追い求める人と、自分の才能なんてたかが知れてると客観視し、ただ平凡に暮らす事を選ぶ人。
この辺の、普段感じてるであろう些細な感情を漫画として表現出来るのは凄い。

みょ〜な懐かしさというか匂いがする漫画。なんでも出来るけど何にもなれない鬱屈とした感じ。それなのに有り余るパワーがあり馬鹿みたいに騒いでる。
思い返すとなんでそんな過ごし方をしてしまったのか、でもあの時に戻ったとしても同じ事を繰り返すんだろうな…

最近この人の漫画が好き