あらすじストーリー紹介

俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。故郷・香川に帰った彼が実家のうどん屋で見つけたのは、釜の中で眠りこける不思議な子どもだった。実はその子には他の人に言えない秘密があって……。ゆったりと時間が流れる“うどんの国”を舞台に、見るものすべてに無垢に反応するポコと青年・宗太とのあたたかい共同生活がはじまる――。香川ではじまる、ちょっと変わった家族の物語。

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この漫画のレビュー

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5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.56

31件の評価

4.7

うどん県・香川を舞台にしたご当地マンガ。
主人公「俵宗太」は実家のうどん屋を継ぐのが嫌で上京し、Webデザイナーをしていましたが、その間、男手ひとつで育ててくれた父が死にうどん店は廃業します。
その後、帰省した宗太は、実家の釜の中で、子供が寝ているのを発見するのですが、この子供はタヌキが化けた姿だった。
その子を放っておけない宗太は、子供にポコと名前をつけて、一緒に暮らすことになるというストーリーです。

ポコとの日常や、宗太を取り巻く人々との日々が描かれています。
ストーリーの本筋はポコの正体に関することになるのですが、基本的には香川県の、そこに住む人々の風土や生活などあれやこれや綴ったものになっていて、ほっこりした物語が展開されるものとなっています。

アニメ化されましたが、アニメ版は色々嫌な噂があって、なんだかなーなところがありますが、マンガは非常にできがいいと思いました。
アニメ未視聴ですが、マンガの独特な雰囲気は、アニメ化すると淡々として退屈な内容になりかねない気がするため、アニメ向きな作風ではないかなと思いました。
ただアニメ作品自体の評価はそれほど悪くなく、動いているポコが見たいので、アニメも機会があれば見てみたいです。

育まれていくポコと宗太の絆、その終幕はやや唐突で悲しいものでした。
最後は泣けます。
温かい気持ちになれる、素敵な作品でした。

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