ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論

小林よしのり

120

発刊:2012.08.22 〜

既刊1巻

『ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論(1)』巻の書影

ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論のあらすじストーリー紹介

ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論。上下巻に分けて配信。3・11以降、「原発」を巡る議論が日本を二分しています。保守言論人の多くは、福島第一原発の事故後も「原発推進派」ですが、著者は国土や国民の命を「保守」するために「脱原発派」として論陣を張ります。保守でありながら、即時全原発廃炉を主張する著者が、政府や東電の嘘、「自称保守」言論人の欺瞞を暴きます。推進派がたびたび唱える「原発を再稼働しなくては電力不足に陥る」「原発を保有することは、核兵器保有に準ずる抑止力となる」「低線量の放射線ならば問題ない」等々は、さまざまな嘘や欺瞞に満ちています。データの意図的な改竄や、保守言論人の勉強不足などが背景にありますが、これらをゴーマニストである著者が徹底的に論破します。フィックス型EPUB104MB(校正データ時の数値)。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

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