文庫版 黄昏流星群

弘兼憲史

3.00

139

発刊:2007.05.01 〜

既刊13巻

『文庫版 黄昏流星群(1)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(2)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(3)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(4)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(5)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(6)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(7)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(8)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(9)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(10)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(11)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(12)』巻の書影
『文庫版 黄昏流星群(13)』巻の書影

文庫版 黄昏流星群のあらすじストーリー紹介

52歳の盛本芳春は、入社以来、30年間わき目もふらず仕事に励み、現在は銀行支店長の座にいる。会社人間で、本社への復帰を夢見ていたが、ある日系列会社への出向を打診され、呆然。自分の人生に疑問を感じて、ヤケ気味にスイス・マッターホルンへの旅行を決意。そこで優雅で上品な妙齢の日本人女性、誠子と知り合う。ホテルのレストランで食事の後、部屋で飲み直すことになるが、連絡先も本名も知らないまま、気まずく別れるはめに。彼女への恋心を抑えきれず、苦悩の日々を過ごしていたある日、意外な場所で再会を果たす。ふたりの恋心は一気に燃え上がるが、そこには障害も少なくなかった。

はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.00

1件の評価

Loading ...