はじまりの竜とおわりの龍1

海人井槙

231

発刊:2016.05.12 〜

完結・全1巻

はじまりの竜とおわりの龍1巻の表紙

2016年05月12日発売

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『はじまりの竜とおわりの龍(1)』巻の書影

はじまりの竜とおわりの龍(1)のあらすじストーリー紹介

竜と共に生き、龍と共に死んでゆく――月刊IKKI最後にして最大級の新星が圧倒的な筆致で描き出す、ハイファンタジー読み切りシリーズ、ついに単行本化。大水の後、腹を空かせてさまよう女。行き場を失った男。そして、子を探す老人。やがて女の胎に宿った命、それは。(「竜と三人」)。龍を育ててきた里。しかし、その力を恐れた権力者らが里に襲いかかる。龍と命を結びつけている竜使い達は…。(「鳥来る」)。雨の降らぬ村。飢えと貧しさに苦しむその地に「雨ふらせ」を名乗る男が現れた。しかし、村には不可侵の秘密があり…。(「雨ふらせ」)。月刊IKKIおよびビッグコミックスピリッツ増刊[ヒバナ]に掲載された上記三作品に、単行本描き下ろしとなる「竜公」を加えた全四作品を収録。

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