幇間探偵しゃろく3

上季一郎青木朋

88

発刊:2010.06.30 〜

既刊3巻

幇間探偵しゃろく3巻の表紙

2012年12月27日発売

3

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幇間探偵しゃろく(3)のあらすじストーリー紹介

酔いどれ探偵のミステリー漫画、堂々完結!東京・向島の華やかな花柳界を舞台に繰り広げられる、本格ミステリー漫画の“お座敷”が、惜しまれつつ、これにてお開き・・・ 時代は昭和初期。酒を飲んでは客に悪態をつくなど素行は悪いが、実は天才的な頭脳を持つ幇間の舎六と、日本橋の大店「和田宗」の次男坊・宗次郎の“迷”コンビが、次々に起こる難事件を解決していく人気シリーズの最終巻です。 この第3集では、舎六の知られざる生い立ちから、両親の非業の死、「和田宗」との因縁まで、今まで描かれていなかった舎六についての「謎」が解き明かされています。実は、舎六と宗次郎の「不思議な関係」こそが、この物語の「最大の謎」だったことも明らかに・・・!? この「最大の謎」が解けたとき、舎六と宗次郎は一体どうなってしまうのか・・・二人の最後の活躍ぶりを、是非その目に焼き付けてください!!

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