庄司陽子ミステリー傑作集1

庄司陽子

295

発刊:2008.05.23 〜

完結・全1巻

庄司陽子ミステリー傑作集1巻の表紙

2008年05月23日発売

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『庄司陽子ミステリー傑作集(1)』巻の書影

庄司陽子ミステリー傑作集(1)のあらすじストーリー紹介

雪の降りしきる山村で、村の名士・郡司(ぐんじ)が死んだ。たまたまいあわせた探偵・京極政高(きょうごく・まさたか)は、郡司の妻が、かつての恋人・響子(きょうこ)だったことを知り驚いた。あんなにも雪をきらっていた響子が、なぜ、こんなところに……?「雪女」/莫大な資産家・大谷(おおたに)は、ある日孫娘・法子(のりこ)にサーベルで刺し殺されているのを発見された。法子は夢遊病で、殺したことをまったく覚えていないのだが……。「殺意」/ほか2編収録の、愛を求める女たちの哀しみを描くミステリー傑作集。

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