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浅野いにお
3.86
25611
新刊通知
発刊:2007.08.03 〜
完結・全13巻
805件の評価
さほ
3.8
鬱漫画=残酷に人が死ぬと思ってる奴ーー!!これを読め。日常のなかの漠然とした不安みたいなものが一気に押し寄せてきくるこの恐怖。そしてこの読後感…。どうしてくれるんだ。
lrvgfpcjwbxjlq
2.0
このレビューにはネタバレを含みます。
2021/02/03、5まで。狂った感じの漫画。シュールで難しい系。雰囲気いくえみ的な?。やっぱこういう系良さが分からん…何言いたいのか分からん…解釈も合ってるのか分からなくて解説読みたくなる。あと漫画好きに凄い人気(ニューヨーク屋敷も)なの何でなんだろう、なんか話題なってたんかな?
こまいずあぺん
4.2
最後まで幸せじゃないからいいよね
まぬ
3.6
不思議な漫画だった作者の非凡な才能を見せつけられた
シュン
4.9
村上春樹のノルウェイの森の様な雰囲気。ヒロインの女子2人に生と死の対比を感じる。女性に翻弄され人生に悲観的で絶望、喪失、無慈悲な少年プンプンの10年の歩み。愛子ちゃんに惹かれてしまうのは何故なのか?境遇の悪さや心の闇への共感?腐れ縁?単純に好み?愛子ちゃんを好きになる事は危険だと頭じゃ分かっているのに心は止められない。コレが恋なのか?ラストの13巻は素晴らしいと思う。途中までは想像出来たけどそう来たかと言う終わり方。胸糞悪いと聞いていたけど全然違う。若い時に出会っていたら人生観が変わっていたかもと思う作品。
ぴかちゅう
5.0
最終巻で鬱すぎてゲロ吐きそうになった感情ぶっ壊されるのはこの漫画だけ
ももか
最高。めっちゃリアルな人間の心の様子。誰にでも支えがある。最後はよくあることで続いてくエンド
ラッシー
自分にとって初いにお。カルチャーショックみたいなのがすごかったですね、インパクト。
やまし
読み手を選ぶ本
0.1秒
人格というものは幼少期や過去の経験に基づき、形成されるものだと思っている。何気ない風景や親の聞いていた音楽、大人数での食事や放課後の会話といった何気ない経験が、今の好きな物嫌いな物に繋がっていることも多くあるだろう。中でも失敗や失態、過ちをおかしたトラウマとはこの思考下での「人格形成の核」とも言える存在であろう。この作品ではその様なあらゆる人間性に問題を抱えた"人間"を描いている。例えると抽象的な絵画の様な、読者の想像力や引き出しによって見えてくる物が変わる作品でした。今までの人生でどこか満足出来ていないという思いを経験した事のある方に是非読んでほしい。自身の抱える問題が解決する様な事はないかも知れないが、浅くとも薄くとも儚くとも自身とのトラウマと向き合い繋がりを見出すキッカケになってくれると思う。「グッドバイブレーション」
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