蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~

大海とむ

3.49

969

発刊:2016.01.08 〜

既刊8巻

『蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~(1)』巻の書影
『蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~(2)』巻の書影
『蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~(3)』巻の書影
『蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~(4)』巻の書影
『蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~(5)』巻の書影
『蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~(6)』巻の書影
『蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~(7)』巻の書影
『蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~(8)』巻の書影
⭐︎ロシアンブルー⭐︎さんが読んでいます

蜜夜婚 ~付喪神の嫁御寮~のあらすじストーリー紹介

嫁いだ男は「付喪神」…禁断の異形婚!

「お前は俺の嫁になる」
幼い頃、謎の美青年に告げられた予言。
翠は「この世ならざるもの」が見える体質。夢かと思っていたこの予言だが、その男の正体は大弓の付喪神・白銀だった!
時を経て再び翠の前に現れた白銀は、翠を嫁に望む。
穢れを背負った神は乙女の肌で復活するのだが、翠は特に強い「浄化」の力を秘めているという…
「見える」体質のせいで人とまともに関われず孤独に生きてきた翠は、自分が役立てるならと嫁入りを決意する。だが、「神の嫁取り」は想像を絶する、畏るべき混沌とめくるめく悦楽に満ちたものだった…!

はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.49

12件の評価

Loading ...