2014年01月31日発売
7巻
主人公の小日向虹架は12歳の小学6年生だけどなんと16歳のふりをして女優をしている。なぜなら日本一の女優に贈られる「ダイヤモンド・プリズム賞」をとりたいから。「ダイヤモンド・プリズム賞」は虹架の亡き母にして伝説の女優・藤宮沙樹の生前の願いでもあった。天才的な演技力でトップ女優への階段を駆け足でのぼっていく虹架はついにダイヤモンド・プリズム賞決勝まで進んだ。決勝の相手はライバルで親友のRIA、宿命の演技対決がスタートする!!果たしてダイヤモンド・プリズム賞はどちらが勝ち取るのか…!?