にじいろ☆プリズムガール6

中原杏

3.00

536

発刊:2011.03.01 〜

完結・全7巻

にじいろ☆プリズムガール6巻の表紙

2013年07月01日発売

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にじいろ☆プリズムガール(6)のあらすじストーリー紹介

小日向虹架は小学6年生。ホントは12歳だけど、16歳といつわって女優活動をしている。それは、受賞対象が16歳以上の、その年もっとも輝いた女優に贈られる賞「ダイヤモンド・プリズム賞」をとるため。なぜ虹架はそうまでしてこの賞がほしいのか――――その理由は、虹架を産むために芸能界を引退した、今は亡き母で伝説の大女優・藤宮沙織がほしかった賞だから。いよいよ始まったダイヤモンド・プリズム賞の審査。虹架は、ついに最終候補者3名のうちの1人に選ばれる。虹架のライバルになるのは、若手ナンバー1女優の名をほしいままにしているRIAと、そのRIAと子役時代に人気・実力を二分したという伝説の子役出身のちづるの2名。ついに最終決戦の火ぶたは切って落とされた!夢に向かってまっすぐにがんばる虹架たちの姿が胸を打つ、キラキラ☆芸能界サクセスストーリーの第6巻です。

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