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鬼頭莫宏
3.91
4792
新刊通知
発刊:1998.08.19 〜
完結・全12巻
149件の評価
おかぴぃ
3.6
戦闘シーンがわかりにくすぎるあと謎が多いのは別に良いんだけどもうちょっと理解したいのにさせてもらえないようなコマ割りされて興味保つのが結構むずかった。
ero_gro_nonsense
なーこ
3.9
ストーリー◎雰囲気◎絵◎
ゆき
4.5
読んだら気分が落ち込む。面白いけど。
きりしき
5.0
鬱漫画としてもてはやされることが多いけど個人的には鬱展開というよりは電波。後半に行くにしたがって崩壊していくストーリーラインが凄く良い。
うっちゃん
4.0
今思うと、ネット全盛期な中でのり夫のくだりネタバせずに読めたの奇跡だったな
ごぶ
個人的に莫宏先生で一番好きななるたる。カップリングだけ置いておきますね。全部好き。無駄がなくてよいなあ。鶴丸とシイナ→王道。鶴丸とのり夫→子供を作ってあげられないのり夫は…そのことすらポジティブに鶴丸のそばにいられると考える。つらい。鶴丸と女の子たち→モテるね。子供もいる。甘えたりもする。豚食いとのり夫→生きたまま解体→人形に生首ぶちこんでオブジェにされる。文吾とさとみ→幼馴染の2人。さとみ様に従うだけの文吾かと思っていたが過去がちょい紹介されると、その逆だとわかる。文吾の人形の足を切って返す性癖はやばい。さとみは人形扱いか。さとみ廃人化以降は文吾が面倒をみる、この2人的にはハッピーエンド。1番好きなカップリング。シイナとヒロ子→遅かった悲劇…シイナと明→遅かった悲劇…明と父→遅かった悲劇…と言うか別の道もみせてあったのに…ニンフォマニアック…シイナと父→ベタベタ。さすがに中学生になったら一緒にお風呂はナシ。シイナと母→名前の意味は後編であきらかに。ヤクザ?とクリ→はあ…最悪…
ヴァッハ
4.3
「ぼくらの」同様死生観の物語。特に共通しているのは、死ぬのは簡単生きるのは難しいというもの。氏の作品では非常に簡単に人が死ぬ。でもそれは死を適当に描いたものではない。重く描こうとかサラッと描こうとかそんな表面上で捉えていない。ただそうなるべくしてそうなったと言うだけの話。話の大筋は、起承転結どれを取ってもありきたりなSFだけど、作者独自の味付けが濃いことこの上ない。哲学が重くのしかかり、残酷にも優しく問いかけてくる。その哲学を支える残虐な描写とショッキングな展開。有名なもので言うと豚食いとノリ夫のシーンだが、これはネタバレを見ずに初めっからしっかりと読んで楽しんで欲しい。さて見る人を選ぶ大傑作だが、つまりは他に代替のない名作でもある。漫画読みならば抑えておきたい一作。
みーん
3.8
全巻読んで、もう一度1巻のシイナのセリフを見ると、なるほどなってなりました。だれも救われない漫画です。
のぞ
のりお
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