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小玉ユキ
3.76
11018
新刊通知
発刊:2008.04.25 〜
完結・全9巻
238件の評価
いーちゃん
4.5
60年代の長崎、ジャズ、これだけでたまらんわ
アトキンソン
3.5
読みやすい。
お芋
4.0
時代設定がとても好きだった。テンポ感もよく最後まで飽きさせない良作
福
4.8
月影ベイべの勢いのままに一気読み。小玉先生はキラキラした若者たちだけじゃなく、おじさんも幼い子どももみんな魅力的に書くなあ。長崎の教会には前から興味があったけど、今作を読んでもっと行ってみたくなった。幼い頃って家族とか友人とか、自分以外の何かに依拠して自分の存在意義を推し量ったりしちゃう。(今もそうかも...)前半は千とボンのラブストーリーを見ているかのようでドキドキした。それほど千は惹かれるには十分過ぎるいい男だったし、博愛的な彼そのままに神父さまになった姿には納得。ロマンチックな青春漫画でした。
の
3.0
どこまで読んだか忘れた!
zaki
3.3
ラストシーンが素晴らしい+0.3
シュン
4.3
このレビューにはネタバレを含みます。
60年代の空気感がいい。今だったらこーならないとか不便や煩わしい部分も逆にこの時代だからこその趣きがある。焦ったさが後を引く。ラストも想像出来たがあれでいい、安心した。
おおがらす
3.6
60年代後半の日本の空気感がしっかり表現されていて流石。臨場感+説得力を持って今と違う時代を描くのは中々出来ない事。ジャズ音楽を2人が奏でる場面はさながらNHKドラマのよう。褒めてんだよコレ。
███████
ジャズに興味を持たせて貰って、ジャズをする人の感覚を少しだけ覗かせてもらった作品。あと古き良き懐かしい香りがする青春。
ナーガ
この作者の絵は、少女マンガ特有のキラキラ感の溢れる男子、女子ではないのだが、ストーリーがしっかりしていて引き込まれるせいか、とても魅力的に感じる。映画も良かった。
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