邪眼は月輪に飛ぶ

作者らしさを一巻で味わえるお得感。

ひと目、見られると死に至る「邪眼」を持つフクロウと猟師の対決。
「ドラマティックとはこういうことだ！」と言わんばかりのストーリーテリング、迫力抜群の画力、魅力的なキャラクター。一冊読み切りで読みやすい。全てに隙なし！

ヤバすぎ

藤田先生の短編で一番好き

すごいすごい。面白い1本の映画を見終わった時の満足感と興奮を、この1冊で味わえます。
見られるだけで死んでしまう、フクロウ"ミネルヴァ"。そしてフクロウと相対する猟師・外国人兵。
無駄が1ミリもなく濃くてとても没入しました。
そこかしこにある、映画的な演出がまた燃える。

藤田先生はアツい気持ちにさせてくれるので大好きです

かっこいいに尽きる

スゴイキレイに終わりましたね

読んだ当時、本当に怖くて震えた記憶があります。

カッコいい作品が読みたければこれ！