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荒木飛呂彦
3.94
7943
新刊通知
発刊:2013.11.19 〜
既刊2巻
332件の評価
sawa
4.6
これを読んでしまえば、もう露伴先生の虜露伴先生のビジュといい、可愛さといい、スタンドといい、最高岸辺露伴は動かない の実写も小説もどっちも良かった!
ドッホ
4.5
怪奇漫画。荒木先生の描く余裕のないキャラが大好き。露伴が焦ると嬉しくなる。
こーのしん
3.8
露伴先生、愛してます。
ぽんぽん
エキセントリックで良い。
?
4.2
岸辺露伴は動きます
都合のいい男こすけ
4.0
ヘヴンズドアの成長性は留まることを知らない続編?他の短編も書いて欲しい
うにたべたい
3.9
ジョジョ4部に登場したマンガ家「岸辺露伴」を主人公にしたスピンオフ。一話完結形式で、執筆時期の異なる単発作品をまとめた作品です。発表雑誌も違っていて、作品によっては、ファッション雑誌の『SPUR』や、少女マンガ雑誌の『別冊マーガレット』に掲載されていたものもあります。2022年2月現在、2018年の週刊少年ジャンプに掲載されていた作品が最新作で、以降新作はないですが、特に完結はしていないので、続きが描かれる可能性はあります。岸辺露伴がマンガの取材として訪れた先で遭遇した出来事や、伝聞で得た奇妙な話、体験談などを、岸辺露伴がストーリーテラーとして紹介するストーリーが多いですが、岸辺露伴が登場するということ以外に特にフォーマットのようなものはない様子です。岸辺露伴の聞いた話を紹介するストーリーもありますが、移動先での不可思議な事象にヘブンズドアーで切り抜ける展開も多いです。岸辺露伴が行動した結果引き起こされた出来事もあるため、"動かない"というタイトルにも深い意味は無いと思われます。「スタンド攻撃なのでは?」と思うこともあるのですが、作中、新たな敵スタンドの攻撃を受けたという明確な描写は無く、最新の作品では貴重な"スタンドバトル"ではない荒木飛呂彦作品だと思います。時期的にジョジョリオン連載時に描かれたものがほとんどなのですが、ストーリーはわかりやすく読みやすいです。ただ、第4部執筆時に比べると絵柄が結構変わっていて、違和感があります。2巻まで収録分の岸辺露伴については、キャラクターは変わっていないので、そういう意味では、今のところまだ4部ファンも安心して読めると思います。ちなみにトニオ・トラサルディーも登場するのですが、こちらはあまり違和感を感じませんでした。4部のキャラだと、虹村億泰がセリフ付きで登場しますが、こっちは顔が変わっていました。でも、億泰っぽいパーなセリフなので、違和感よりも懐かしさを感じますね。その他、山岸由花子などが登場します。また、岸辺露伴という強烈なキャラクター自体が、4部のストーリーありきな存在なため、4部未読で本作は楽しめないかなと思います。岸辺露伴ファンには期待を裏切らない作品集です。
ジャイロじゃい
奇妙な話を書くのが本当に上手い!アクションとは無縁の話ですが引き込まれました
ポムポマ
5.0
岸辺露伴がブレなくて最悪で最高。特にランは自己反省しているくらい本人の性格が招いたことすぎて最高。
kswnok
3.5
4部を読んだ時から岸辺露伴がすごく好きだったもっと描いて欲しいよ〜8部の幾つかのストーリーはこっちで描いて、8部をもう少し短くしてたら両方更に良かったんじゃないのかい
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