素敵な彼氏

河原和音

3.80

12342

発刊:2016.05.25 〜

完結・全14巻

『素敵な彼氏(1)』巻の書影
『素敵な彼氏(2)』巻の書影
『素敵な彼氏(3)』巻の書影
『素敵な彼氏(4)』巻の書影
『素敵な彼氏(5)』巻の書影
『素敵な彼氏(6)』巻の書影
『素敵な彼氏(7)』巻の書影
『素敵な彼氏(8)』巻の書影
『素敵な彼氏(9)』巻の書影
『素敵な彼氏(10)』巻の書影
『素敵な彼氏(11)』巻の書影
『素敵な彼氏(12)』巻の書影
『素敵な彼氏(13)』巻の書影
『素敵な彼氏(14)』巻の書影
こみこさん、他2人が読んでいます

あらすじストーリー紹介

小桜ののかは小さい頃みた年末のカウントダウンでのカップルの姿に憧れている。高校生になれば、自然と彼氏ができると思っていたが、できないまま12月を迎える。あせって彼氏作りのため出かけた合コンで桐山直也と出会う。冷静で何を考えてるかわからないけど、さりげない気遣いができる直也。直也は、彼氏作りにがんばるけれど少しずれているののかのことを面白がって、カウントダウンまで見守ることに。ののかに「素敵な

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この漫画のレビュー

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.80

276件の評価

4.4

14巻まで読みました

代表作として「先生!」や「高校デビュー」がある河原和音先生の作品。
氏が描く恋愛は、女の子がとにかく底抜けに明るくてノーテンキ、少女漫画らしい横恋慕や障害はあるのですが、ドロドロにならず安心して読めます。
本作の主人公「小桜 ののか」もそういうタイプで、カップルでイルミネーションを見るのに憧れて、素敵な恋愛を目指す作品です。

春になり、高校生になったののかは、学園生活とその中で出会うであろう素敵な彼氏に心ときめかせていた。
のですが、気がつけば12月、高校生活は楽しく、友達は多くて充実した日々を送っていたが、なぜか憧れの彼氏はいないままだった。
彼氏が欲しいと友達に泣きついたののかは、合コン的な出会いの場をセッティングしてもらい、胸をときめかせて参加するが、そこに現れた一人の男子「桐山 直也」に、彼氏ができなさそうだと言われてしまい落ち込む。
その後、ののかは出会いを求めてバイトを始めるのだが、そこにはバイト先の先輩として直也がいた。
この直也くんが掲題の"素敵な彼氏"役なのですが、チベットスナギツネのような、パルコフォルゴレのような塩っぽい顔で、あまり表情の変わらない、端的に言うと変なやつです。
ただ、暴走気味なののかに対して、対応は非常に大人で、二人の漫才のようなやりとりが楽しい気持ちにさせてくれます。
いつもの微妙に変な恋愛マンガなので、河原和音ファンには安心しておすすめできる作品ですね。

主人公カップルが恋愛関係になるまでの期間が長く、くっつきそうになって離れたり、そうこうしている内に変なのがののかに近づいたり、直也を誘惑したりします。
結構、ドラマティックな展開が繰り広げられるので、くっついたときは"やっとか"となりました。
河原和音先生の他作品もそうですが、サブキャラクターの恋愛事情にあまり枝葉を広げず主人公カップルが中心となるので、全14巻ですが最初から最後まで楽しめました。
イケメンでソツがなく、大人で頼もしい直也はタイトル通りの素敵な彼氏ですが、ののかもかわいらしく一途な素敵な彼女なので、こんな彼女が欲しいと咽び泣く諸氏も読めば参考になるのではと思います。

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