冥銭のドラグーン

沢田ひろふみ

3.00

299

発刊:2016.11.17 〜

完結・全4巻

『冥銭のドラグーン(1)』巻の書影
『冥銭のドラグーン(2)』巻の書影
『冥銭のドラグーン(3)』巻の書影
『冥銭のドラグーン(4)』巻の書影

冥銭のドラグーンのあらすじストーリー紹介

1615年5月7日、大坂夏の陣。豊臣方と徳川方の兵力差は歴然とし、豊臣方の敗けは決したように思われた。しかし、真田幸村が徳川家康の本陣を衝く。その時、真田陣営の二人の少年が運命を変えた――鉄砲傭兵集団の子孫にして軍師の才を持つ鏡 風太と、幸村の嫡男で将の器たる真田大助。彼らが家康の首級を挙げたことにより、大坂の陣は豊臣方の勝利に終わり、新たなる動乱の“後”戦国が幕を開ける――。全く新しい「日ノ本」を切り拓く少年たちの戦いが始まる!!

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