九十九眠るしずめ -明治17年編-2

高田 裕三

3.00

218

発刊:2007.08.23 〜

完結・全4巻

九十九眠るしずめ -明治17年編-2巻の表紙

2008年01月04日発売

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九十九眠るしずめ -明治17年編-(2)のあらすじストーリー紹介

史実では闇に葬られた明治十七年(一八八四)“鹿鳴館の死闘”――。それは会津・白虎隊(びゃっこたい)の生き残りである日向内記(ひなた・ないき)が、戊辰戦争の恨みを晴らすべく伊藤博文(いとう・ひろぶみ)を強襲せし事件。さらに支天衆(してんしゅう)によって蘇った新撰組(しんせんぐみ)副長・土方歳三(ひじかた・としぞう)が暗躍する“新橋事件”。数々の難事件が怪異見廻組のしずめ、トラゲンたちに襲いかかる。人智を超えた力が激突する闇の歴史を目撃せよ!

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