ましまろ文學ガール1

天乃タカ

3.06

272

発刊:2012.04.14 〜

既刊2巻

ましまろ文學ガール1巻の表紙

2012年04月14日発売

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『ましまろ文學ガール(1)』巻の書影
『ましまろ文學ガール(2)』巻の書影

ましまろ文學ガール(1)のあらすじストーリー紹介

「なにものにも縛られず、自由に文學(ぶんがく)を愛する」、それが文學倶楽部。だが、その倶楽部は女人禁制であった――。「女」の自由に制約があった時代、なにをするにも「女のくせに」と咎められていた時代。幼い頃から読書を好み、本を愛し、文章を書く喜びを知っていた少女・百音(もね)は、長い髪をばっさりと切り、男物の服を着て倶楽部の門を叩いた。「頼もう、僕を文學倶楽部に入れてほしい」……。正体を隠し、仲間を裏切りながらも、自分の夢に向かってまっすぐ進んでいく"文學ガール"! 笑顔、苦悩、喜び、不安……、思春期のくるくる変わる少女の表情を鮮やかな筆致で描き上げる、俊英・天乃タカの最新作!

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