文庫版 火の鳥13

手塚治虫

3.90

2433

発刊:1992.12.08 〜

完結・全13巻

文庫版 火の鳥13巻の表紙

1992年12月08日発売

13

ここまで読んだブックマークする
『文庫版 火の鳥(1)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(2)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(3)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(4)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(5)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(6)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(7)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(8)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(9)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(10)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(11)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(12)』巻の書影
『文庫版 火の鳥(13)』巻の書影

文庫版 火の鳥(13)のあらすじストーリー紹介

火の鳥シリーズの最終巻のこの巻は、時代を一気にさかのぼって、『リボンの騎士』連載後に「少女クラブ」に連載された少女漫画テイストの『エジプト・ギリシャ・ローマ編』、さらにそれ以前に「漫画少年」誌に連載され中断された、動物が主役の『黎明編』をボーナストラックのように掲載していて、火の鳥シリーズ全巻に円環構造を持たせています。他の火の鳥には登場しない、火の鳥が卵を産む新しいモティーフが両方の作品に現れて、世代間での転生のイメージ、生命が引き継がれる『アトム今昔物語』が見せるような強いヴィジョン(ぜひ絵として見てください)が見せてくれるのも面白い。『

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.90

66件の評価

Loading ...