クォ・ヴァディス1

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クォ・ヴァディス(1)のあらすじストーリー紹介

ノーベル文学賞を受けた、ポーランドの作家・シェンキェヴィチの『クォ・ヴァディス』のコミック化、第1巻。紀元1世紀のローマ、悪名高い暴君・皇帝ネロが支配していた時代、キリスト教は禁教とされ、キリスト教徒たちは激しい迫害を受けていた。ローマの若い軍人貴族ヴィニキウスは、幼いころ人質としてローマに送られてきたリギイ族の王女で美しいリギアを愛するようになる。皇帝ネロの宴会に連れて行かれたリギアは、ヴィニキウスの元に奴隷として送られることになった。しかし、何者かがリギア一行を襲い、リギアは行方不明となる。ヴィニキウスは占い師キロンに多額の金を払いリギアを探させるのだが…。

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