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高屋奈月
4.01
21993
新刊通知
発刊:1999.01.01 〜
完結・全23巻
426件の評価
scs4yp6dtz
5.0
何回読んだことか…何回救われたことか…
つくだ煮
少女漫画の頂点です
ちー
4.2
人が皆違うように、ちゃんと一人ひとりのキャラ同士が相手に取る距離感もそれぞれ違うように描かれていて、それが本当に好き。出てくるみんなが愛しくてたまらなくなる。人生において大切なことをたくさん教えてくれた、凄く温かい作品。
かるすとん
学生時代からずっと好きなマンガの1つです。色褪せないな〜!ただ、30代後半になって改めて読み直すと‥甘酸っぱい!!(≧▽≦)けど、ピュアな中にも大人のドロドロした感情が渦巻いていて、いくつになってもスラスラ読めちゃう。やっぱり、夾くんが1番好きだなあ♪アナザーストーリーも出ているのでぜひ読んで欲しいです。色々あるけど、最後は心がホッコリするような、そんなマンガです。
ゆずきよ
4.0
少女漫画と侮るなかれ、恋愛要素はそれほど無い。
あ
4.1
めちゃめちゃ良い!色んな葛藤とか問題とかをみんなで乗り越えようとしていくのが良いし、登場キャラが良い子ばっかで透ちゃんがもう本当によい!
チョコ
3.9
天涯孤独…ではないけど家を出ることになった本田透が同じクラスの王子由希と遭遇し、同居人達と触れ合っていくことで草摩の一族の秘密に触れ、深く関わっていく――なお話なんだけど、とりあえず、美形でとにかく仕草が王子な由希と、ヤンチャで不器用ながらも時折見せる優しさが段々きゅんとくる夾ちゃんとに取り合いされて透羨ま…!ってなるよね。十二支初め皆キャラ濃いんだけど、ちゃんと背景があるのが凄いなあと読んでて感心した。敬語がデフォルトの主人公透、夾ちゃんへのラブがつきぬけてる楽羅、ヤバいほどに謝ってくる利津…単なるマンガのキャラ付だけでなく、何故そうなったのかの理由もきちんと描かれている。全編を通して描かれてるのは、誰しもが哀しい過去や汚い気持ちや、間違えた道や、取り返しのつかない後悔や、あまり見たくないような痛みを抱えていて、だけどそれを包み込む優しさと強さだと感じた。いやまあそういうの抜きにしてもキュンキュンきたり笑えたり普通に楽しいンだけど。由希、夾、透にしてもよくある三角関係、両思い+当て馬とは少し違う関係なところも良い。個人的には、初期の方が絵柄が好きだったので、せっかくのクライマックスからラストの絵がかなり変わってしまったのが残念ではある…。おケガで途中休載されてたんだっけ?(うろ覚え)とにかく作者さんがきっと壮絶に傷つけられてきて、透達優しいキャラが生まれたのでは…と勝手に憶測。柱の字の雰囲気とかもそう感じてしまった。何度も読んだし、と思って全巻持ってたの手放したけど、十二支の呪い以外にも新生徒会とかうおちゃんの恋とか色々もりだくさんだったなと思い出したらまた読みたくなってきた…
ねこちゃん
4.5
小学生の頃に読んでたんだけど、結構価値観に影響した作品な印象。設定はファンタジーなんだけど、生きる上で大切にしたい価値観とかを表現されているような気がしていて、定期的に読み返したくなる作品…
ムー子
近くにいるはずなのに、遠く感じる。恋も普通じゃないんだ。
ゆゆゆ
このレビューにはネタバレを含みます。
なぜ物の怪憑きがあんなに忌み嫌われるのかと腑に落ちていなかったけど、どなたかが「物の怪憑き=障害」として捉えると理解しやすいって書いてあるのを見てすこーしだけ分かった。どちらにせよそんな理由で虐げられるなんてあってはならないことだけどね。呪いに縛られず自分で前に進もうとすることで現状を打破することが出来るというお話?透ちゃんや由希くんがそっち!?っていうのがいい意味で?期待を裏切られた感。でも話が全て綺麗にまとめられていて読後感すっきり!
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