フルーツバスケット

高屋奈月

4.06

16705

発刊:1999.01.01 〜

完結・全23巻

『フルーツバスケット(1)』巻の書影
『フルーツバスケット(2)』巻の書影
『フルーツバスケット(3)』巻の書影
『フルーツバスケット(4)』巻の書影
『フルーツバスケット(5)』巻の書影
『フルーツバスケット(6)』巻の書影
『フルーツバスケット(7)』巻の書影
『フルーツバスケット(8)』巻の書影
『フルーツバスケット(9)』巻の書影
『フルーツバスケット(10)』巻の書影
『フルーツバスケット(11)』巻の書影
『フルーツバスケット(12)』巻の書影
『フルーツバスケット(13)』巻の書影
『フルーツバスケット(14)』巻の書影
『フルーツバスケット(15)』巻の書影
『フルーツバスケット(16)』巻の書影
『フルーツバスケット(17)』巻の書影
『フルーツバスケット(18)』巻の書影
『フルーツバスケット(19)』巻の書影
『フルーツバスケット(20)』巻の書影
『フルーツバスケット(21)』巻の書影
『フルーツバスケット(22)』巻の書影
『フルーツバスケット(23)』巻の書影
ぽむさん、他2人が読んでいます

この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
4.06

254件の評価

3.9

23巻まで読みました

両親を亡くし、山でテントを張って暮らしていた本田透。だが、その山は一帯は草摩一族の持ち物だった。
草摩一族でクラスメイトの草摩由希、保護者の草摩紫呉にその姿を発見され、本田透は草摩の屋敷に居候することになる。
だが、草摩一族は十二支の物の怪に憑かれており、異性に抱きしめられると草摩由希はネズミ、草摩紫呉は犬に変身してしまう体質を持っていた。
十二支の中でも異質の猫に変身してしまう草摩夾のドジにより、その事実を知ってしまった本田透は、なぜかその記憶を抹消されず、草摩一族の面々と関わりを持って行く。
草摩由希は学園のプリンスで、草摩紫呉はイケメン小説家なので、設定だけ聞くと、ギャグメインの逆ハーレム漫画かと思われるかもといった内容ですが、基本的には切ない、感動できる系の物語です。

本作は、今は亡き岡崎律子さんOPのアニメから入って、以降、原作漫画を現役で読んでました。
アニメ版はOPが素晴らしいのは言わずもがな、原作の雰囲気を壊さない演出も素晴らしかったと記憶しています。
惜しくらむは、アニメ放映時には本作は大絶賛連載中であり、十二支もまだ全員揃っていなかったという点です。
そのため、アニメはやや中途半端な結末となっていますが、それはそのうち あにこれ のほうで書かせていただきますとして。
本誌の連載当時には結構ダラダラと続いていた感がありました。
十二支の呪いを持ったキャラが全員登場したあたりで、そろそろ終わるのかなと思ったのですが、実はその時点でまだ全体の半分もいっておらず、少女漫画によくあるサイドキャラクターの恋愛話や学校行事の話に話題が移ったため十二支の話が進まず、きれいに完結するのか不安だった覚えがあります。
ただ、改めて全巻読み返してみると、そのダラダラも含めて、きれいにまとまるための回り道だっていたのかなと感じられます。
ここでこのキャラを出しておかないと、最終的にこのキャラが幸せになれないでしょ、みたいな。

伏線があったわけでもない、明らかに後付な設定で引き伸ばした感は否めないのですが、明らかに救われないと思われていたキャラクターも含めて、丁寧に結末が書かれており、後読感としては大変満足いたしました。

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