黒い太陽3

笠原倫新堂冬樹

194

発刊:2006.07.29 〜

完結・全5巻

黒い太陽3巻の表紙

2006年12月20日発売

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黒い太陽(3)のあらすじストーリー紹介

眩いネオンの上空に目を凝らすと、漆黒の闇にひときわ黒く輝く、もうひとつの「太陽」があるという。その太陽に導かれるように、本人の意思とは関係なく、夜の世界でしか生きて行けない者が居る――父の入院費を稼ぐため、嫌悪する水商売に身を投じた立花篤(あつし)は、平成の風俗王と呼ばれる社長の藤堂猛(たけし)に天賦の才を見出され、入店3週間でキャバクラ・「ミントキャンディ」のホール長に昇任した。戸惑う篤だが、密かに想いを寄せるナンバー1キャスト・千鶴の生活の事情を知り、彼女を支えるために夜の世界で登りつめる決心をする。花畑のように美しい空間で繰り広げられる、いくつものせめぎ合い……そこは、紛れもない戦場だった。TVドラマ化で話題をさらった衝撃作!!夜の世界で頂点を目指す男達の熱く激しいバトル!!

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