黒い太陽

笠原倫新堂冬樹

194

発刊:2006.07.29 〜

完結・全5巻

『黒い太陽(1)』巻の書影
『黒い太陽(2)』巻の書影
『黒い太陽(3)』巻の書影
『黒い太陽(4)』巻の書影
『黒い太陽(5)』巻の書影

黒い太陽のあらすじストーリー紹介

「お前にも見えるはずだ。ネオンの上空にひときわ黒く輝く太陽が」――華やかな水商売の世界で頂点を目指す、野望多き青年・立花篤と風俗王・藤堂猛との熱く激しいバトルを描く衝撃作!キャバクラ「ミントキャンディ」で働く新米ホール・立花。彼は父の入院費を稼ぐため、嫌悪する水商売に身を投じていた。しかし社長の藤堂に才能を見込まれ、わずか3週間でホール長に昇任。最初は戸惑いを禁じ得ない立花だったが、密かに想いを寄せるナンバー1キャスト・千鶴のため、夜の世界で登りつめる決心をする……。

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