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萩尾望都
3.97
3593
発刊:2004.10.01 〜
完結・全10巻
30件の評価
あのひと
4.0
全体的にはBL。作品の前半は性的虐待・DV表現が多く、どんどん抜け出せなくなっていく。やっと前半を終えてもうここで終わりでも充分ってとこから更に落ちて行く。鬱々してこっちも病んでくる。
かわこ
性暴力、性虐待の描写が続きしんどくなりますが、セリフなどがオシャレです。
おおがらす
4.4
とてつもない物語。凄惨な性的虐待の描写が苦しい(文庫版でほぼ丸三冊分)相手を殺すか、それとも自分が死ぬか。追いつめられてゆくジェルミの苦しみと絶望に目を覆たくなる序盤。義兄のイアンはジェルミに殺人の疑惑を向ける。そんな彼はジェルミの告白を聞いてから、自分自身が信じていた世界の欺瞞を知り……。二人の魂の彷徨。愛とは支配なのか?魂に負った深い傷は容易に癒されるものではない。作家は安易な救いを描かず、しかし中途半端に投げ出さない。萩尾望都、渾身の作品。
horohoro
3.6
タイトルの通り、残酷。。初めて読んだ時怖くて胸が苦しくなって眠れなくなった。(悪い言い方だと、胸くそ 悪かった)でも、主人公の少年の未来は明るいのか、そうなって欲しいという気持ちになり読まずにはいられなかった。古い漫画でありながら、今もなお起こり得ることなので考えさせられる漫画。
3.9
takeee
4.2
ハムハム伯爵
3.0
のぶ
チムリン
やまーきー
4.5
dalbhatpower
桃吉
yohhhh
5.0
jeje
YK
chanko34
ぬぬ
yuwa
Noriko Matsuda
4.3
yura
ヒロリン
4.7
mugico
4.1
Arina Tsukada
3.5
サトー
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