暗殺鬼フラン衆伝ユーラシア1274

石川賢

402

既刊1巻

『暗殺鬼フラン衆伝ユーラシア1274(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

ときは鎌倉時代中期。たびかさなる服属の要求をはねつけた日本に対し、元はついに侵攻を開始しようとする。この国難を救うべく、執権・北条時宗に謁見した日蓮は、京の町で死肉を食らいながら生きてきた「腐乱衆」乱王丸、金性坊、凶気天丸、死目影の4人を引き合わせるのだった。日本への先陣として派遣された高麗の将・趙剣とあいまみえる乱王丸。やがて物語は策謀渦巻く中国大陸へ!!石川賢が迫力満点の筆致で描いた歴史ロマン。

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