ダブル・フェイス24

細野不二彦

3.00

276

発刊:2003.03.28 〜

完結・全24巻

ダブル・フェイス24巻の表紙

2011年05月30日発売

24

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ダブル・フェイス(24)のあらすじストーリー紹介

愛と憎悪が交錯するサスペンス、完結!ことの起こりは13年前。銀行員として米国に駐在中の北大路冬彦は、上司の柳原に巨額横領事件の罪をなすりつけられ収監されてしまう。収容されたシェラネバダ刑務所で人生を終えるかと思われた北大路は、ある男の力を借りて脱獄に成功。そして脱獄の手引きをした”クロブチ機関”なる組織の一員、春居筆美として日本に帰国。法で裁けぬ悪党を成敗する、危険な仕事に従事することとなる。一方、北大路(=春居)を陥れた柳原は悪事を重ね、与党の大物代議士になっていた。しかも、北大路の愛する妻と息子をたぶらかし、自らの陣営に引き入れて……!!妻と子のため、日本のため、自らの怨みを晴らすため、柳原を倒す決意を固める北大路(=春居)。だが柳原もまた、自らの罪を知る北大路を亡き者にしようと策を張り巡らせていた。そしてついに、対決の時!!生き残るのは……最後に笑うのは……誰だ!?

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