2003年11月29日発売
8巻
▼第77話/凱旋と出発▼第78話/怪物の復活▼第79話/力だけを信じる者▼第80話/新たな障壁▼第81話/明かされない欠点▼第82話/格闘技の意義▼第83話/未知の幕開け▼第84話/怪物の焦り▼第85話/力の方程式▼第86話/手負いの獣▼第87話/痛みの瞬間●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。高校中退後、自己流でトレーニングを積んできた)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体「ヘラクレス」を旗揚げしたが、その初戦で再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、モンスター原田を再起不能にした張本人。「ヘラクレス」を乗っ取り、ヘビー級チャンピオンの座に)●あらすじ/新世紀プロレス30周年記念大会当日。総合格闘技界のエース・鷹野信明と、アメリカから凱旋帰国したばかりの太陽の試合が組まれた。国内デビュー戦をいきなりメインイベントで迎えた太陽は…!?(第77話)●本巻の特徴/対鷹野戦で、急成長した太陽の実力がついにベールを脱ぐ! その後、太陽の付き人として謎のチンピラヤクザが現れて…!?●その他の登場人物/原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している)、鷹野信明(格闘技界のエース。太陽の日本デビューの対戦相手)、鳥貝(新世紀プロレスの実力派レスラー)、兜文太(格闘技は素人だが、ケンカは最強のチンピラ。太陽の付き人に)