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浦沢直樹
3.76
26810
新刊通知
完結・全22巻
831件の評価
きよきよ
3.1
・なんか懐かしい感じして面白い。
いかさま
3.0
20世紀少年 読破原作を読むのは初めてだったんですが、キャラ全員がしっかりと動いていて感情移入するというよりは普通に物語を読んでる気分でした。過去と現在を行き来するのでしっかりと読み込むものですね。作者の遊び心には驚きました。
戦慄のドンココ
4.1
衝撃
戸部
5.0
このレビューにはネタバレを含みます。
単行本の12巻でひみつ集会のおしらせが入っていた時は鳥肌が立った そういうのも含めてやはり浦沢直樹!という感じ
さおり
4.0
なんちゅー壮大な。映画も良かったよね。
こみこ
3.7
求心力がある
こーのしん
スーダララースーダララー
うにたべたい
4.3
コンビニ店長をしている冴えない青年・ケンヂは、身の回りで起こる不可解な事件が、自身が子供の頃に秘密基地で書いた『よげんの書』の内容をなぞっていることに気づく。それらは"ともだち"と呼ばれる謎の人物によって引き起こされていた。宗教団体のような"ともだち"の集団は、政党を率いて社会的な立場を強くしていっていた。また、『よげんの書』では、2000年に巨大ロボットが現れて人類は絶滅すると書いていたことを思い出したケンヂは、かつて秘密基地の仲間だった友人たちを集め、"ともだち"に対抗する。星雲賞受賞作で、3部作で実写映画化もされたストーリーマンガ。世界征服を企む"ともだち"と戦う、ケンヂと仲間たちの姿が描かれたものとなっています。『よげんの書』を知る"ともだち"とは何者なのか、幼い日の思い出が現在と交錯し、やがて謎が解き明かされてゆく展開です。4部作になっていて、巨大ロボットの進撃を食い止めるべくケンヂたちが立ち上がる1部、ケンヂの姉の娘・カンナに主人公をバトンタッチし、世界の救世主となった"ともだち"に叛逆する2部、世界大統領となった"ともだち"がその真の企みを明かすまでを描いた3部、そして完結編の4部構成です。続編も含めて全24巻とかなり長く、キャラも多くてストーリーも複雑、テンポもあまり良くないです。時系列と登場人物を整理しながら読まないとわけがわからなくなり、それであってもかなり終盤にならないと回収されない伏線が、作中多数張られます。そのためやや読みにくさを感じるところがありますが、過去の因縁と現在の事件が絡み合ったシナリオは秀逸で、はまれる人ははまれるかと思います。読むたびに謎が増えてゆき、解決しないまま舞台が数年後になったりするので、途中で読むのを中断すると、次読み始めたときに何がなんだかわからなくなるので注意が必要ですね。ただ、20世紀少年では、最後までともだちの正体は明かされず、ケンヂがギターをかき鳴らして終わりとなります。続編に21世紀少年があり、21世紀少年は20世紀少年のタイトルだけ変えた直接の続きで、こちらで"ともだち"の正体が明かされる形になります。20世紀少年だけだと最後すごい中途半端な終わり方になるので、読む場合は21世紀少年も最後に読む必要ありです。
トムソンタキマ
これぞ浦沢作品。小学校の旧友達が織りなす怒涛の展開は必見。
モサモサロッポ
図書館で周りの目を気にせず大量に借りて読んだ思い出なんかエモい記憶もう一回読みたい
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