ヨルムンガンド

作者の女子×女子に対する熱い想いがいつも素晴らしい。

武器商人の少女と、その周りを取り巻く人々のお話。ダークサイドの雰囲気と、どこか寂しげな雰囲気漂う世界観。そして話が進むにつれ明らかになっていく、ココの思惑。名作です。

もう少し捻りが欲しかったけど面白い

初めて読んだ時はよく分からなかったが今読めば中々に面白いですな

これまでの作品で世界征服を達成した人って果たしていただろうか
どのような理由でどのようにして世界征服をしようとしてるのか(ちょっと違うかもやけど)、そしてそれは本当に達成できているのか
ここら辺が割と斬新で面白かった

大好きすぎる

3回読んだけど中身全く思い出せん

ぶっ飛んだガンアクション漫画といえばBLACK LAGOONと本作があげられるであろう作品。
双方微妙にベクトルが違うので比較するのも野暮ですね。

少年兵ヨナと若き女武器商人ココの出会いから始まる、ドンパチお色気軽妙なギャグ目白押しの本作。
基本的に男性キャラは脇役で、主要キャラは女性です。ココを筆頭に部隊の兵士や南博士、強い女性は美しいです。

ヨナとココが優秀で可愛い。

ココの陰謀に周りが気づきだしてからが雑な感じがした。

近代軍事開発競争の行き着く先は？
という思考実験に物語を加えたような作品。
無駄なしテンポ良しキャラが立ってて締め方も凄く綺麗で完璧。
裏テーマ「女性は偉大である！」

戦争をこの世界から根絶するためには？

…という命題に正面から取り組んで作者が出した答えなんだと解釈しました。