婦人自衛隊新隊員3班は落ちこぼれの集団。厳しい訓練、中蜂のしごきに耐える毎日。そんな訓練に野外訓練がある。中蜂が3班に選んだのは一度入ったら出られないといわれるDコース。そして中蜂は3班がトップでなければ3班全員と彼女自身の退職を上司と約束していた。そして小隊長はただネクラなだけの亀田班員。島馬のコンパスを頼りに進む彼女たちだが、進む道は困難ばかり。そして自殺の名所Zゾーンに着くと、そこには男の死体が…。死体を運ぶよう命令する中蜂に対し、埋める穴を掘る隊員たち。そんなすったもんだの中、死体は目を開けて、起きあがった。