罪に濡れたふたり10

北川みゆき

3.26

1011

完結・全16巻

罪に濡れたふたり10巻の表紙

2002年04月24日発売

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罪に濡れたふたり(10)のあらすじストーリー紹介

“うんざりだ”受話器から聞こえてきた弟・由貴の言葉に衝撃をうけ、次第に壊れてゆく香純。それを利用し、簾はついに自分との結婚を、香純に承諾させる。けれどその当日、教会に現れた由貴は、香純に向かって、“うんざりするほど、香純を愛してるよ”と、告げるのだった。その言葉に香純は…!?

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