ポーの一族4

萩尾望都

3.37

1040

発刊:1974.06.01 〜

完結・全5巻

ポーの一族4巻の表紙

1976年02月05日発売

4

ここまで読んだブックマークする
『ポーの一族(1)』巻の書影
『ポーの一族(2)』巻の書影
『ポーの一族(3)』巻の書影
『ポーの一族(4)』巻の書影
『ポーの一族(5)』巻の書影

ポーの一族(4)のあらすじストーリー紹介

1820年、エドガーは馬車の事故により瀕死の重傷を負う。彼を救ったのはその地方の領主、ヘンリー・エヴァンズ伯爵だった。手当てを受け、命を取り留めたエドガー。だが彼は、名前以外の記憶を全て失っていた。エドガーに亡き妻の面影を重ねた伯爵は、彼を館で養生させることにした。伯爵にはエドガーに興味を持つもうひとつの理由があった。先々代の伯爵オズワルドが、「エドガー及びメリーベルと名のるものがエヴァンズ家の子孫の前に現れた場合は彼らの身分・国籍・年齢いっさいにかかわらずエヴァンズ家の資産すべてを付与すべし」と遺言していたのだ。そしてまもなく、エヴァンズ伯爵家をメリーベルが訪れた…。

タイトルページへ
はじめての方はこちら

ポーの一族のクチコミ

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.37

17件の評価

Loading ...