2006年06月16日発売
7巻
▼第1話/マリアさんのハチミツ授業・毒入り▼第2話/それはD食2のように雪原を進むミッション▼第3話/St.Valentine’s Day SIDE:CLASSMATE“Shining☆Days”▼第4話/St.Valentine’s Day SIDE:HOUSE“君は僕に似ている”▼第5話/それはカードで買えない価値がある。プライスレス▼第6話/ちびっ子ではない天才先生来たる▼第7話/轟轟生徒会タンケンジャー▼第8話/魔物ハンターようこそ伊澄▼第9話/それは世界征服よりも深刻な悩み▼第10話/Heart to Heart▼第11話/姉は一級相談士●主な登場人物/綾崎ハヤテ(1億5000万円の借金を背負い、ナギに執事として仕える16歳。不幸さ加減なら誰にも負けない自信あり)、三千院ナギ(超お金持ち・三千院家の一人娘。13歳。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む)●あらすじ/地下ダンジョンでの闘いで傷ついたハヤテは、執事の仕事を休んで一日休養することに。マリアの優しい看病を受け、幸せを満喫していたハヤテ。だが、なぜかダンジョンの地縛霊だった神父さんが現れたり、部屋のシャンデリアが落下したりと不幸も襲来。おまけにダンジョンで習得した必殺技を出してみたら、マリアのスカートをめくり上げてしまい…(第1話)。●本巻の特徴/西沢さんから本命チョコをもらったり、見覚えのある新任教師がやってきたり、西沢さんの弟・一樹がナギを好きになったり…。巻末には西沢姉弟が贈る「おまけページ」と、サンデー本誌等に掲載された広告4コマを収録。●その他の登場人物/マリア(三千院家のメイド。美人で面倒見のいい17歳)、タマ(三千院家のペット。人語を話すトラ)、桂ヒナギク(白皇学院の生徒会長。才色兼備)、桂雪路(ヒナギクの姉。白皇学院の世界史教師)、西沢歩(ハヤテの元同級生。特徴がないのが特徴な娘)、橘ワタル(橘グループの御曹司で、一応ナギの許嫁。13歳)、貴嶋サキ(橘家のメイド。うっかり屋)、鷺ノ宮伊澄(ナギの親友。世間知らずの天然お嬢様)、愛沢咲夜(ナギの親戚で幼なじみ。お笑いに厳しい13歳)