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小山ゆう
3.58
807
発刊:1977.06.15 〜
完結・全28巻
堀口元気はプロボクサーである父親の影響をうけて、5歳からボクシングをはじめた。しかし、父親は後に世界チャンピオンとなる「天才ボクサー」の異名を持つ関拳児(せきけんじ)との死闘の末、この世を去ってしまう。父親の果たせなかった夢……世界チャンピオンを目指して、元気が駆け抜ける!熱く燃え続ける男の感動ドラマ!
23件の評価
きまさん
5.0
このレビューにはネタバレを含みます。
今年ベスト、盛大に泣いてしまった。ひとつひとつのコマに込められた感情があまりにもスゴすぎる。26巻のラストが特にスゴすぎ。大切な人への愛情、好敵手へのちぐはぐな感情、それら全てが気後れするぐらい圧倒的な熱量でそれでいて繊細に描かれてて震える。あずみでも感じたけど小山ゆうは人間を描くのが本当に上手すぎる。最高の漫画体験をした。
匹七
六三四の剣、MAJORでも踏襲された、サンデーの父子鷹的スポコン漫画。父、師より受け継ぐ思い。愛する人、愛してくれる人達への感謝。どの展開も素晴らしくてボロボロ泣いた。最高のマンガ。
zou (闇やんばる牧場)
3.0
漫喫
よーよす
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