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井上雄彦
4.51
74513
新刊通知
発刊:1991.02.01 〜
完結・全31巻
2221件の評価
健太郎
4.6
何回読んでも泣くわ。一つのことに燃えている男はかっこいい。
ゲームプロデューサー
4.8
わかってます。もはや語るまでもないと…ベタと言われようと、マンガ10選の1つです。バスケ漫画のパイオニアとしてジャンプで成功させたということが革命なんですよ。まず、絵のうまさということは大きなヒット要因ですが、実は80年代の熱血キャラ設定に対し、スラムダンクのキャラたちは、はっきりと一線を画して作られていたことが本当に大きいのです。80年代に少年だった読者が、大人になっていくにつれ、受け入れられなくなる子供っぽいキャラ設定の他漫画に対し、スラムダンクのキャラはみな大人として描かれることで、読者がそうあってほしい、というカッコよさを持ったキャラとして育っていったのです。その集大成で最高峰がvs山王工業戦であり、そりゃあれ以上の試合は二度と書けないと、井上先生も発言するよなぁと。
玉一郎
5.0
ギャグ、熱血、友情全てに文句つけようがない個人的にスラダンを超えるスポーツ漫画は今だにないですこんなに歳月がたっても感心するなんてなんて偉大な漫画なんだ
つーちゃん
4.0
バスケ漫画のてっぱんはこれだな。これ以上はない。ちまちましないですっきり終わってしまったところが名作って思ってる。わたしはリョーちん派です。
masososo
自分が元バスケ少年という補正を除いても圧倒的。熱いセリフとか漫画的な演出を全部抜きに、純粋な試合のみでここまで成立する漫画は他にない。本当に試合の展開だけで魅せられる。あとやっぱりキャラ。本当にいいキャラは作者の手を離れて勝手に動いてる感じがする。スラムダンクはその代表例。
珪素生物
4.9
キャラクター達が魅力的過ぎる。掛け合いも楽しい。花道が成長するたびにチームとして強くなる湘北。そしてこの漫画はもの凄く読みやすい。作者の技量なのでしょうね。好きなシーンは、「ルカワまぐれでも何でもいいから入れろーっ!!!」からの、「てめーじゃねーんだ!マグレがあるかどあほう!!」ガンッ の所です。
徳利
スポーツ漫画の原点
Tarito
4.5
これをおもしろくないって人がいるん?ってくらい感動ストーリーが詰まっていて、特に有名だけど31巻の花道と流川のセリフなしのハイタッチでめちゃめちゃ泣けた。そして終わり方が最高。力尽きて3回戦でボロ負けするんやね。タッチの終わり方も好きだけど、こちらの方がリアリティあって最高です!
ぷりうす侍
3.9
昔すぎて覚えてない
梵
スポーツ漫画の金字塔。続編を待ち望む声も多いと思うが、これで終わった方が良いのだと、今は思っている。「安西先生、バスケがしたいです。」ミッチーのこの言葉に何度涙したことか。
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