そば屋 幻庵17

そば屋 幻庵17巻の表紙

2024年12月13日発売

17

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『そば屋 幻庵(17)』巻の書影

そば屋 幻庵(17)のあらすじストーリー紹介

時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、柳の下でほのかに灯る担ぎ屋台。夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、人呼んでその名も[幻庵]。勘定方の重職をあっさり捨てて、早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、心魂こめて“蕎麦作り”に打ち込む屋台には、今日も千客万来!! [幻庵]の前にふらりと現れた娘。行き倒れ寸前の空腹な様子に、玄太郎は蕎麦を振る舞うが…? …この単行本でしか読めない心温まる5編収録! 読むと元気が出る一話完結大江戸そば物語、ぜひご賞味あれ!!

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