ご都合展開感は否めないが、わくわくさせる展開と音楽に関する描写がしっかりしていて面白い。

村田椰融

週刊漫画TIMES

雲上に歌いて、君を待つ。

【11月14日付】本日発売の単行本リスト

【8月12日付】本日発売の単行本リスト

【4月16日付】本日発売の単行本リスト

芳文社

amazon

ebookjapan

rakuten

青年マンガ

10年程前、突如姿を消した伝説の覆面アーティスト・ヤタハヤト。覆面での活動ゆえ、誰もその姿を知らない彼が出会ったのは、抜群の歌声を持つ女子高生。彼女をプロデュースして一攫千金を狙うヤタハヤトだったが、彼女はヤタハヤトの信者的ファンだった。ヤタハヤトを神と崇める半面、才能を持ちながら消えたことに、会えたら刺すかもと言う彼女。かくして、身バレせずにプロデュースする難計画が始まった！

雲上に歌いて、君を待つ。(1)

自身が神と崇める覆面アーティスト・ヤタハヤトとも知らず、柳田と一緒に音楽活動を始めた女子高生の美甘。勢いで配信アプリに上げた歌が思わぬ反響を呼び、嬉しさよりも恐怖を感じる美甘だったが、柳田は美甘をライブに出そうと企み、新曲を用意して…。

雲上に歌いて、君を待つ。(2)

ライブハウスでの美甘とのステージで美甘の才能に確信を持った柳田は、大学進学よりも音楽に専念すべきと伝えるが、そのことがきっかけで美甘と衝突してしまう。その矢先、他のバンドから美甘に誘いが掛かる。幼稚園教諭になる夢を持つ美甘と音楽活動に専念させたい柳田、二人の気持ちはすれ違い…。

雲上に歌いて、君を待つ。(3)

新人バンド発掘の賞レースに応募することを決めた美甘たちは、バンド合宿を行うことに。美甘を心配する親友の明衣子も加わるが、合宿先はかつてヤタハヤトが使っていた施設で！？音楽活動と進学、その両方をかけた高校３年の夏が始まる！

雲上に歌いて、君を待つ。

この漫画のレビュー

この漫画を読んだ他のユーザー

雲上に歌いて、君を待つ。の漫画の詳細情報

雲上に歌いて、君を待つ。を読んだ人におすすめ