2024年11月13日発売
3巻
“男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは…!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで文武両道で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める…! ついに久慈は阿加埜の正体にたどり着き、二人の仲はいよいよカオスに…! 物語の真相が次々に明らかになる、生物学コメディ第3巻!
【11月13日付】本日発売の単行本リスト
【7月10日付】本日発売の単行本リスト
恋愛の真実は身も蓋もない残酷なもの…!? なぜ見た目が大事? 恋愛に勝つのは正直者か卑怯者か?『あくまでクジャクの話です。』