末王女の輿入れ~その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで~1

玉木とらこまさき

発刊:2024.02.29 〜

既刊1巻

末王女の輿入れ~その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで~1巻の表紙

2024年02月29日発売

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『末王女の輿入れ~その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで~(1)』巻の書影

末王女の輿入れ~その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで~(1)のあらすじストーリー紹介

孤児であるメアリーは、他人の髪色をコピーできる特殊能力を授かったことをきっかけに、ある人に雇われることに。
その日から厳しい淑女教育に耐え、
気づけばグランベルグ王国の末王女・レオノーラの影武者兼侍女として忙しい日々を過ごしていた。

そんなある日、セブスブルク辺境伯嫡男・アルベルトがレオノーラの婚約者候補として決まったが、
どうしても王族と結婚したいレオノーラはメアリーに、
自分の影武者として彼に会い、そのうえ婚約破棄のために瑕疵を探すよう命じる。

“レオノーラ”としてアルベルトの前に立ちながら欠点を探すメアリーだったが、
彼は想像以上に優しく誠実で……!?

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