漫画一覧

聖女の生まれ変わりを自称する令嬢に夢中になった婚約者は、婚約を破棄すると言い放つ。婚約者との関係に疲れ果てていた公爵令嬢サーラは、それを受け入れた。激怒した両親に修道院に送られたサーラだったが、ようやく静かに暮らせると安堵。平和な日々が戻ると思ったのも束の間、なぜか元婚約者が修道院に現れて、すまなかったと頭を下げる。いまさらそんなことを言われても、復縁なんて絶対にありえません!!　【第７話「運命の旅立ち」を収録】

シリウスとの旅行でカッシーナ公国を訪れたオリビア。そこで出会ったのは北の財閥の当主・シリウスの婚約者を自称するミランダ。しかし、ミランダの主張は完全なる勘違いであり、シリウスの逆鱗に触れたカッシーナ公国には過酷な仕置きが待っているのだった。シリウスたちが制裁を下す一方、オリビアの精霊の力が暴走！　彼女を助けたのは―――？【第20話「選びなさい」収録】

第一王子・フラスコの婚約者である、コンティ―ナ嬢の不審な動きが気になる「箱入り（物理）」令嬢・モカ。『箱』の使い方を把握していたり、モカたちが有利になる情報を流すような行動をしたりと、その行動の謎は深まるばかり。そんなコンティーナ嬢の目的が見えない中、王妃様とのお茶会で、ついに彼女と相対することになって―――。すべては初恋の王子との「幸せな結婚」のために。新感覚ラブファンタジー第7巻！　【第31話「箱入り令嬢、襲撃の日を迎える」を収録】

黒猫を助けて転生したのは前世で読んだ小説の悪役令嬢のアリスだった。冷たい夫のせいで、このままだと自殺する運命――。冗談じゃないわ！　「生き延びるために彼を利用してやる！」　……と思って悪女を演じたら　「俺と契約結婚をして　お飾りの妻になってくれないか」　って言われちゃって!?　クールなイケメン公爵に溺愛されちゃう!?　一年間の契約結婚が始まる…！　【分冊版第一話】

母が奴隷であったため、王族でありながら虐げられてきたエレンディラ。彼女は、異母兄弟・姉妹から苛烈ないじめを受け、ついには命を落としてしまう。しかし、絶命の瞬間、日本人だった前世の記憶が蘇った！　復讐を誓うエレンディラだが、隣国アグドニグルの侵攻により運命は一変する。前世知識の“料理”を駆使して生き抜こうとする彼女を待ち受けているのは……？【1話目収録】

腹黒い妹のせいで濡れ衣を着せられ、処刑されたはずの聖女、ローズ。気が付くと、死の二年前に戻っていた。やり直しのチャンスを得た彼女が目指すのは、「推し」のいるところ!!　最推しの魔術師、ギルティア様を救うため、悪役聖女がその悪知恵のすべてをささげる!!　究極の「推し活」異世界ラブストーリー開幕!!【第5話「天才にして孤高」を収録】

侯爵令嬢エリス・ラースは平凡である。成績はまあまあ、性格は穏やか、侯爵家としての家格もさほど高くない。特筆するとしたら、使用人たちが非常に優秀で、忠誠心が篤いこと。そんな彼らを側近にしようとした王太子は、ピンチの際にエリスの非凡さの片鱗に触れてしまう。双子も、「狂犬執事」も忠誠を誓うエリスの正体とは──!?　平凡（じゃない）令嬢×変態執事の、無双する異世界主従ラブ！

孤独死したOLのアキは、気がつくと公爵令嬢・イザベルに憑依していた。わがままで嫌われ者のイザベルは、家族にも、好きな人にも振り向いてもらえず、愛に飢えたまま命を落とした。「それなら、私だけはこの子を愛してあげよう。」そう誓ったアキは、彼女に冷たくしてきた者たちを拒絶していくが…。【erisode1「嫌われ者の公爵令嬢」収録】

実家から追放されたけど…、異形の辺境伯と幸せになります！　『王都の毒花』と呼ばれ、男遊びが激しいと噂されている貴族の娘ラフィーナ。身に覚え　がないと訴えても、誰も信じてくれなくて…。義妹に婚約者を奪われて、追い出されるよ　うに嫁いだ先は「バケモノ辺境伯」のもとだった！　恐ろしい異形の姿でありながら、優　しい夫。ラフィーナは徐々に心を許していき……!?　人外×異世界　ピュアラブストーリー第１話。

腹黒い妹のせいで濡れ衣を着せられ、処刑されたはずの聖女、ローズ。気が付くと、死の二年前に戻っていた。やり直しのチャンスを得た彼女が目指すのは、「推し」のいるところ!!　最推しの魔術師、ギルティア様を救うため、悪役聖女がその悪知恵のすべてをささげる!!　究極の「推し活」異世界ラブストーリー開幕!!　【第3話「悪女の企み」を収録】

世界の南の端にある「花勒（かろく）」「花陀（かだ）」「雨果（うか）」「沙文（しゃもん）」の四つの島。それぞれの島を治める領主は、海神（わだつみ）の託宣により選ばれた『海神の娘』と呼ばれる娘を娶ることとなる。この娘たちを娶ることにより、島は海神の加護を得て、繁栄するのだという。海神（わだつみ）の託宣により、花勒（かろく）の若き領主・啓（けい）のもとに嫁ぐこととなった蘭（らん）。しかし彼女は、花勒の先代領主・榮君（えいくん）に父を処刑された過去を持っていた。己の肉親を殺した男の息子に嫁がねばならぬ運命に不安を抱えながら、蘭は月明かりの下、小舟で婚儀に向かう―――。【第1章「黥面の妃」を収録】