龍神の最愛婚 ~捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り~【コミックス版】3

龍神の最愛婚 ~捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り~【コミックス版】3巻の表紙

2024年11月25日発売

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龍神の最愛婚 ~捨てられた姫巫女の幸福な嫁入り~【コミックス版】(3)のあらすじストーリー紹介

どうか私の花嫁になってくれないか。たったひとり、最愛の花嫁に――。離れて知るのは、あの人のそばにいたいという想い。龍神×姫巫女の大人気和風ラブストーリー!! コミックス限定の番外編を描き下ろし収録! 【あらすじ】百年に一度、八百万の神々の中でも選ばれた神のみの参加が許される議「大神議り」。その日が近いと知り、久々宇結月を一人にはできないという理由から参加を拒む瀬雄津蒼玉主。だが、村を襲う物の怪と化し、祟り神となりかけていたところを助けた鳥の神・天露に、行かなければ娘は殺されると忠告され、結月を屋敷に残して出発する。数日にわたる蒼玉の不在は、結月に寂しさだけでなく恋を自覚させる。「とっくの昔に、蒼玉様に恋をしていたからなのね…」一方、結月の兄・蔵之介から久々宇家の真実を聞き、使用人に手を上げる決定的な場面も目撃した白樺啓太郎から婚約を破棄された久々宇美月。絶望の淵で、幸せな結月への激しい恨みと憎悪を募らせる彼女の前に、謎の男が現れる――。

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