天保桃色水滸伝4

天保桃色水滸伝4巻の表紙

2020年07月27日発売

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天保桃色水滸伝(4)のあらすじストーリー紹介

エロスとアクションが高次元で融合する長編ネオ官能時代劇の傑作が堂々の完結!! 時は天保年間。越後の旭藩士だった杉孫六は、息子の急逝で未亡人となった嫁の加津を伴い江戸へ出た。孫六は加津と男女の仲になり、またそれをとりまく八重・岩田屋弥平もまじえ長屋には好色な話題が絶えない。そんな中、実は同じ藩の出身だった孫六・八重・弥平は、八重が護り育てている天平(前藩主の落胤)を藩主とするべく、共に闘うことを決意。こうした動きに対し、旭藩で陰謀に関わった者たちが孫六らを襲うが、彼らはこれを撃破。長屋には再び平穏な日常が訪れ、さっそく加津とまぐわった孫六は勢い余って陰茎折症になってしまう。折よく長屋に住むこととなった蘭方医の千代が治療を施し……。3巻から続く診療所編から完結までを収録。遂に迎える愛と感動の大団円――!!

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