インク色の欲を吐く3

梅ノ木びの

3.08

-25

発刊:2022.08.12 〜

完結・全3巻

インク色の欲を吐く3巻の表紙

2024年11月15日発売

3

ここまで読んだブックマークする
『インク色の欲を吐く(1)』巻の書影
『インク色の欲を吐く(2)』巻の書影
『インク色の欲を吐く(3)』巻の書影

インク色の欲を吐く(3)のあらすじストーリー紹介

1898年、25歳の若さで亡くなった異端の画家オーブリー・ビアズリー。『サロメ』の挿画で一躍有名となった彼が、死の間際まで描き続けた絵とは――。1897年、病が悪化したビアズリーはフランスの療養地で過ごすことになった。体も心も弱った彼が縋ったのはキリスト教だった。今まで罪深い絵を描いてきたことを悔い、信仰に身を捧げるようになる。しかし、因縁の男――オスカー・ワイルドが現れ、ビアズリーの消えかかっていたグロテスクな欲望が再び燃え上がる。死を背中に感じながらも、最期まで絵を描き続けたビアズリー。黒と白が織りなす“欲望”の物語、完結!

タイトルページへ

インク色の欲を吐くの漫画の詳細情報

はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.08

1件の評価

Loading ...