身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される(1)2

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『身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される(1)(1)』巻の書影
『身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される(1)(2)』巻の書影
『身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される(1)(3)』巻の書影
『身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される(1)(4)』巻の書影

身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される(1)(2)のあらすじストーリー紹介

王都に住む子爵令嬢・クラリスは、「ファーレンハイトの宝石」とも称される美しい姉と常に比較され、家族に虐げられて生きてきた。十九歳になったクラリスは、戦果の褒賞として「人喰い辺境伯」との異名を持つ、ジークフリート・グーテンベルクに姉の身代わりとして嫁ぐことになる。ところが辺境伯ジーンは無口で無表情ながらもクラリスを思いやる、包容力に溢れた魅力的な人物だった。それでも「身代わり花嫁」であることに負い目を感じるクラリスは、なかなかジーンへ心を預けられないでいた。そんなある日、突然姉の婚約が決まったと呼び出しを受けたクラリスは、ジーンと二人で王都へ向かう。王都ではこれまでにない心温まる楽しいひと時をジーンと共に過ごしたクラリス。だがそれも姉との対面で一変、クラリスは自分の生家「ファーレンハイト家」の歪みに直面する――! 不遇の令嬢が辺境の地で最愛の人と「幸せな結婚」を掴む、王道ラブファンタジー第2巻!

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